大草直子が魅せる、Anniversary20thスタイル3選

大草直子が魅せる、
Anniversary20thスタイル3選

日本のデニムブランドの中でも、不動の人気を誇るRED CARD。
なかでも「Anniversary」シリーズのデビューモデル「Anniversary 20th」は、女性のデニム界に革命を起こしました。
そんな「Anniversary 20th」が、この春、HAUNT限定で復刻!
デビューモデルの良さを生かしながら、2021年版にブラッシュアップされた1本を、人気スタイリストの大草直子さんが私物とコーディネート。
「Anniversary 20th」の魅力、そして、その着こなしレシピを、大草さん書き下ろしのメッセージとともにお届けします。

日本のデニムブランドの中でも、不動の人気を誇るRED CARD。 なかでも「Anniversary」シリーズのデビューモデル「Anniversary 20th」は、女性のデニム界に革命を起こしました。 そんな「Anniversary 20th」が、この春、HAUNT限定で復刻!
デビューモデルの良さを生かしながら、2021年版にブラッシュアップされた1本を、人気スタイリストの大草直子さんが私物とコーディネート。 「Anniversary 20th」の魅力、そして、その着こなしレシピを、大草さん書き下ろしのメッセージとともにお届けします。


Style.1
デニム×デニムで、まるでドレスみたいな特別感

Style.1
デニム×デニムで、
まるでドレスみたいな特別感

着用デニム / Anniversary 20th / Stoned Light / ¥19,000(+tax)

※その他大草さん私物

   同じカラートーンのシャツとデニムを合わせて、「夏の海のようなブルー」を全身で。
   少しゆとりのあるシルエットのシャツと、シャープなラインのデニム――このバランスだから、いつも新しい気持ちで着こなせます。
   デニムを重ねた、とてもカジュアルでリラクシングな。けれど、大好きが詰まったスペシャルなコーディネート。

同じカラートーンのシャツとデニムを合わせて、「夏の海のようなブルー」を全身で。少しゆとりのあるシルエットのシャツと、シャープなラインのデニム――このバランスだから、いつも新しい気持ちで着こなせます。デニムを重ねた、とてもカジュアルでリラクシングな。けれど、大好きが詰まったスペシャルなコーディネート。


Style.2
ブーツインして、 理想の逆三角形のシルエットに

Style.2
ブーツインして、
理想の逆三角形のシルエットに

着用デニム / Anniversary 20th / Stoned Grey / ¥19,000(+tax)

※その他大草さん私物

スキニー以上ストレート未満。そんな程よくナローな輪郭を作ってくれるから、ブーツインも可能。
ニーハイブーツにインして、脚をより「細く見せて」。
裾に向かって広がるマンッテラを合わせ、女性を美しく見せる「▽(逆三角形)」のシルエットを実現。
合わせる靴の可能性が広いから、スタイリングも「着ていくシーン」も自由。

スキニー以上ストレート未満。そんな程よくナローな輪郭を作ってくれるから、ブーツインも可能。ニーハイブーツにインして、脚をより「細く見せて」。裾に向かって広がるマンッテラを合わせ、女性を美しく見せる「▽(逆三角形)」のシルエットを実現。合わせる靴の可能性が広いから、スタイリングも「着ていくシーン」も自由。


Style.3
前と同じ。けれど違う――
ニットとデニムの相関関係

Style.3
前と同じ。けれど違う――
ニットとデニムの相関関係

着用デニム / Anniversary 20th / Stoned Mid / ¥19,000(+tax)

※その他大草さん私物

肌触りの良いニットと程よくインディゴが色落ちしたデニム。この組み合わせは、私にとって、もう20年近く定番のスタイル。
けれど、例えばニットのシルエットや合わせる小物のチョイスなど……「同じなのに」、決して「同じではない」バランスで着るように。
たとえデニムが愛用している同じ1本でも、関係性はいつもフレッシュ(笑)。

肌触りの良いニットと程よくインディゴが色落ちしたデニム。この組み合わせは、私にとって、もう20年近く定番のスタイル。けれど、例えばニットのシルエットや合わせる小物のチョイスなど……「同じなのに」、決して「同じではない」バランスで着るように。たとえデニムが愛用している同じ1本でも、関係性はいつもフレッシュ(笑)。


model&styling:Naoko Okusa
photograph&movie(model):Yusuke Moriwaki
hair&make:KIKKU
edit&text:Ayako Suzuki(HRM)