毎日をデニムでもっとHappyに！
新しい私のためのNEWベーシックデニム「Happiness」

ファッションやライフスタイルに対する考え方が変わり、
誰もが、それぞれの形でニューノーマル時代を迎えています。
「RED CARD」からデビューするニューモデル「Happiness」は、
そんな今の気分にぴったりフィットする洗練のシルエットとリラックスできるはき心地。
そして何よりも、「Happiness」というポジティブなモデル名も魅力のひとつ！

大草直子さん、五明祐子さん、黒沢祐子さん、二宮こずえさんが毎日の中で感じる、
それぞれの「Happiness」について伺いました。私物ミックスの着こなしも必見です。

Special Interview

「つい先日、冷蔵庫にあった材料を適当に炒めたら、なんだかすごく美味しくできたんです！　
もうそんな小さなことで、ああ幸せだなあって。私、大きい幸せが怖いんです（笑）。
仕事でも３０年くらいモデルをやっていますが、すごいブレイクとかしたことがないし（笑）、
するつもりもないし、なんかこの人ずっといるな、みたいな存在でありたい。
そのくらいがちょうどいい幸せなんです。
先日も天気が良かったので、夫と庭でバーベキューをして、のんびり白ワインを飲んで、
くだらない話で笑って。そんな感じで、ささやかな幸せを見つけていけたら、それで十分です」

「最近の私のテーマワードである“うわの空”。
何事もあまり難しく考えず、良い意味で適当に、考え事でもしながらチャチャっとやったことが、
意外とうまくいくことが多いと気づいたんです。
お料理もそうですし、ファッションもそう。
あまり何も考えずにうわの空で選んだアイテムを、デニムと合わせて、うわの空でストールを巻いて（笑）。
うわの空同士のスタイリングが偶然素敵にまとまったりすると、なんだかとてもHappyになります」

「油断するとついつい、うっかり不機嫌になってしまうから（笑）、小さな幸せで自分の機嫌をとるように意識しています。
といっても本当に小さなことで、例えば美味しいお茶を淹れてみるとか、そんなささやかなこと。
撮影で仕事仲間と楽しく笑えて、今日もいい日だったな、って。
いつもご機嫌でいるようにしていると、そのくらいの幸せって実はちょいちょいあるんですよね。
小さな幸せでいいし、そのくらいがいいんです」

Yuko’s Happiness Style

「普段色の薄いデニムはあまりはかないのですが、これは色落ち具合がちょうどよく、形もキレイでトライしたいと思いました。
白いロゴTと合わせて、全身を淡いトーンでまとめた感じが春らしくて気に入っています」

「今までに経験してきた大きな幸せもささやかな幸せも、その積み重ねが自分を豊かにしてくれている、と感じます。
例えば、会社を辞めてブラジルの空港に降り立った瞬間に、やっとこの地に立てたという喜びから思わず号泣（笑）。
周りの人には驚かれましたが、思わず溢れたそんな感情にこの上ない幸せを感じました。
もちろん、毎日の小さな幸せも大切。先日は激寒の早朝ロケで、“虹龍”と呼ばれるドラゴンのように見える光が写真に映り込んで。
それだけでその日1日をとてもHappyに過ごすことができたし、大きな力に感謝したいような気持ちになりました。
あとは美味しいごはんとワインがあれば！　家族で歌って踊って、笑って泣いて、美味しいねって言い合って。
最後は抱き合って（笑）。これ以上のシンプルで究極のHappinessはない、と感じます」

「これはもう、何ものにも代えがたいこと。
３人それぞれ、３人も子供がいても毎回（笑）、幸せな気持ちが溢れます」

「毎日の小さなHappinessを感じることができるのも、感謝を持ってお仕事ができるのも、
ごはんとワインを美味しく楽しむことができるのも、すべてはこの世に生を受けたからこそ。
そのことにやはり大きな感謝を感じます。だから究極の幸せは、自分がこの世に生まれたことかな（笑）」

Naoko’s Happiness Style

「本当にたくさんのRED CARDをはいてきましたが、このHappinessは何といってもライズが少し上がったのが大きな特徴。
それによって、合わせるトップスでさまざまな全身シルエットが楽しめるようになったと思います。
今日着ているようなオーバーシルエットのブラウスともグッドバランス。柔らかく快適なはき心地も魅力です」

「基本的に、日々笑うことを意識するようにしています。 “笑う門には福来る”が座右の銘なのですが、本当にその通りですよね。
リラックスしてストレスのない状態でいた方が笑顔が生まれやすいと思うので、自分もいつもそういう心と体の状態でいるように心がけています」

「人は一人でいても一人じゃないし、必ず誰かに助けられて生きている。
だからこそ、見えるものも見えないものも、全てに感謝をしていけたらと思っています。
先祖や自然、目に見えるものにも、見えないものにも。自分がこの世に生を受け、両親の元に生まれてきたということもその一つ。
そして何より、感謝できる気持ちのある人は幸せだなと思います」

「自分の内面と向き合って本質的な暮らしをしたいと思い、３ヶ月ほど前に鎌倉の一軒家に引っ越しをしました。
都内で暮らしていたときよりは確かに不便な生活かもしれませんが、朝に鳥のさえずりで起きたり、お花の蕾が大きくなったり、庭にリスや猫が遊びにきたり。
そんな何気ないことを見つけられる毎日がとても幸せです。年齢を重ねてだいぶ大人になってきたので（笑）、大きな刺激や波は必要なくて、“凪”の状態が幸せ。
足るを知る、の意味が少しずつわかってきているような気がしています」

Yuko’s Happiness Style

「デニムは自分らしくいるために欠かせないアイテム。
オンオフ問わず着るし、シャツやTシャツ１枚でさらりと着るのも好き。
ヒールで女性らしくするのも、スニーカーでカジュアルダウンするのもいい。
リラックスできるはき心地の“Happiness”で、さまざまな自分を表現したいですね」

「つい最近のことなのですが、友人に待望のお子さんが生まれて、それを聞いた時は本当にうれしかった！
私にとって大切な人が喜んでいたり、ニコニコと笑っていることに心からの幸せを感じます。
子供と過ごすかけがえのない時間、子供を寝かしつけた後のつかの間の夫婦時間。
そんな家族との時間も日常のHappiness。大切な人と過ごす時間は全てが宝物です」

「幸せは何かと聞かれたら、２人の子供に恵まれたこと、これに勝るものはないです。
毎日寝るときに子供が抱きついてきて、『ママだいすき』『ママのところにうまれてきてよかったー』
と言ってくれるのですが、本当に幸せであたたかい気持ちになります。
幸せは日々アップデートしていくと思っていて、子供の成長につれてどんどん違う幸せがやってくる。
そしてその度に、幸せになれます」

「子供を学校に送り出してから自分のためだけに食パンを焼き、いい感じに焼けたトーストを食べる。
上手く淹れることができた美味しいコーヒーを飲む。
大好きな焼肉を食べて、ビールを飲む。いつもよりメイクのノリがいい。
そんなささいな幸せが、私にとっては大きな幸せです。あとは自分のテンションもとても大事。
自分で意識的に気分を上げていくことも毎日をハッピーに過ごすためには大切です。
私は基本的に、常にテンション高めでポジティブではあるんですが（笑）！
ハッピーなテンションは周りにも伝わると思っているので、自分が笑顔でいることでみんなもきっと笑顔になれると思っています」

Cozue's Happiness Style

「父がデニム好きで、私も小さい時からデニムをしょっちゅうはいていました。
今でも変わらずオシャレのベースはデニム！　自分らしいスタイルの相棒だと思っています。
“Happiness”はシルエットがきれいで、何よりも着心地がいい。
低身長の私でもバランス良くはけるのもうれしいですね。
今まではカジュアル一辺倒のスタイリングでしたが、４０代を迎えるにあたり、このジャケットコーデのような
少し大人めのデニムスタイルにも挑戦していきたいと思っています」